【Nola】スキマ時間を使える!おすすめの同人誌小説原稿の書き方

同人誌作成

Nolaを使った原稿の書き方を紹介します。
今回紹介するNolaは、基本無料で使用できるアプリ&webサービスで、アカウントさえ作ればデータ自動連携によってスマホとPCでいつでも作業ができます。

実際に私がやっている、PCとスマホの併用でのやり方です。参考になれば幸いです。

大まかな同人誌作成の流れはこちら↓

できること

私はネタのメモやプロット、原稿まで全てをNolaでやっています。

メモはこんな感じで、タグをつけて細かく管理できます。原稿に紐づけたタグもつけられるため、メモを一括管理できます。

スマホアプリでのメモ

原稿執筆画面はこんな感じで、「」や……などを1ポチで挿入できて便利です。

スマホアプリでの執筆画面

出先ではスマホアプリで

出先では、少しでもスキマ時間があればNolaアプリを開くようにしています。(何か書けるかは置いておいて…)
取りあえず書き進める、が目標です。

思いついたネタは、忘れないうちにメモに書き留めておきます。ネタのストックは貯めておけばおくほど、後の自分が救われることを信じて……

家ではPCで

PCでは、縦書きプレビューをしたままリアルタイムで執筆ができます。

縦に表示する文字数を決めて、実際の本にした時と同じように確認ができます。
ちなみに1ページの行数は変更しても何も表示が変わらず、あまりよくわかっていません。。

PCでの原稿中は、改行の位置を確認して文章を微調整しつつ、原稿を書き進めていきます。

あらかた原稿を書き終わったら

web版Nolaにて、初めから終わりまで校正します。

なんと自動校正機能があり、使いたいルールをカスタマイズして使うことができます。素晴らしいです。

原稿完成!次はデータ出力へ

原稿自体の作成はこれで終わりです。お疲れ様でした!
Nolaでもpdf出力は出来ますが、余白の設定などはできないため、私は縦式でやっています。

データ出力についてはこちらの記事で紹介していますので、よろしくお願いします!

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